のびしろ

得意不得意は誰にでもある。


自分の自信を0-100%で表すとどのくらい?
って聞かれたら
なんて答える、、?

海外在住の日本人がこの質問を
いろんな文化圏の人たちに聞いてまわる
っていう動画をみたけど

平均すると80%。

なんかそれってほんとにすごい。

クオリティとかそういう面から見る話は一旦置いておいて、
自分を知ってるんだろうなぁって



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最近人と話した内容でおもしろかったのは
その人の能力のどこに重きを置くかって話。
主に仕事に関してだけど。




不得意な部分は無理にやらない。
“出来ること“を最大限に活用して
そこをぐんぐん伸ばしていく
自分が苦手なところはそこが得意な人に任せる。

それぞれの得意分野をそれぞれがやれば
効率も良いし、チームもうまく回る。
(メンタルの部分でも)





対照的に


できるかはわからない。
やったことがない。
もしくは、経験値はなくても
出来るようにしないといけない

そこをうまくやっていくことで
成り立たせる仕事もある。
(たぶんデザインとかはこっちだよねと思う)


要素なのか
余白なのか

ってことかな?



前者のやり方は
今までなかった考えというか
そこを軸に考えているその人の話しがとにかく
面白くて。

その人はいろんな人材をまとめる立場にあったこともあって、とりあえずやらせる。話を聞く。得意なことを(本人はそれに気づいていなくても)伸ばすなどなど“チーム”としてのやり方を持論としてもってて。


もちろん、出来ないことをできるようになってほしいという期待値の下という前提はあるものの
そこにはそこまでフォーカスせず。



働き方
人にどう動いて欲しいか
自分の技量
相手への期待値
相手のことをどれだけ知っているか

自己分析と他者理解。

働き方の正解なんてないと思うけど、
どちらかと言えば正反対の考えを聞いて
なんかいろいろと腑に落ちた気がする。


最初の自信の話に戻すと、
そういうところも
ポイントなんだろうなぁと思う

うまくまとまらないが。


自分には才能がないって
その人はいつも言っているけど
とんでもない。

隣の芝は青い


レーニングですね

チームで動く
ということに
戸惑いまくりの毎日